青森県のJRでICカードが使える駅<まとめ>

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青森県のJRでICカードが使える駅

この記事では、青森県の在来線でICカードが使える駅について まとめています。

このブログでは、基本的に 「ICカード」 は、以下の10種類の全国相互利用カードを指します。
KitacaSuicaPASMOTOICAmanacaICOCAPiTaPaSUGOCAnimocaはやかけん

出典
JR東日本 Suicaエリア

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青森県でICカードが使える駅

奥羽本線

青森
新青森
津軽新城
鶴ケ坂
大釈迦
浪岡
北常盤
川部
撫牛子(ないじょうし)
弘前

これらの駅では、2023年5月27日からICカードが使えるようになりました。
上記以外の駅では、ICカードが使えません。
(八戸駅、大湊駅、大鰐温泉駅、五所川原駅など)
また、青い森鉄道(旧・東北本線 青森~八戸・盛岡方面)も ICカードが使えません。

【注意】 青森県では、県内でしかICカードが使えない

青森県のSuicaエリアは、「青森エリア」 という 他とは独立したエリアになっています。

そのため、青森駅⇔秋田駅などのように 県を跨いだ移動の場合、下車駅でICカードが使えません。

例えば、青森県外の駅(秋田駅・盛岡駅など)からICカードで乗車し、青森県内の駅でICカードで下車することはできません。
また、青森県内の駅からICカードで乗車し、県外の駅でICカードで下車することもできません。

Suica以外のICカードを利用する上での注意事項

Suica以外のICカード、ICカード定期券は買えない

JR東日本の駅では、Suica以外のICカード(PASMO、ICOCAなど)を発売していません。
また、Suica以外のICカードを定期券として利用することもできません。

PiTaPaのポストペイ(後払い)は適用されない

青森県の駅では、PiTaPaのポストペイ(後払い)が適用されず、カード内残額から減額されます。
カード内残額が不足している場合、チャージ(入金)が必要です。

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