関東(首都圏)のJRでICカードが使えない駅 <まとめ>

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関東のJRでICカードが使えない駅

この記事では、関東(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)で、ICカードが使えないJRの駅について まとめています。

このブログでは、基本的に 「ICカード」 は、以下の10種類の全国相互利用カードを指します。
Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・PiTaPa・SUGOCA・nimoca・はやかけん

出典
JR東日本 Suicaエリア

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関東(首都圏)のJRでICカードが使えない路線

水郡線・・・一部の駅を除く各駅
東北本線・・・黒磯駅から先、新白河・郡山・福島方面
烏山線・・・全線
吾妻線・・・一部の駅を除く各駅
上越線・・・水上駅から先、越後湯沢・長岡方面
久留里線・・・全線
鹿島線は、2020年3月14日からICカードが使えるようになりました。

以下、詳しく見ていきましょう。

水郡線

常陸青柳
常陸津田
後台
下菅谷
中菅谷
常陸鴻巣
瓜連
(うりづら)

静
玉川村
野上原
山方宿
中船生
(なかふにゅう)

下小川
西金
上小川
袋田

下野宮

水郡線(常陸太田支線)

南酒出
額田
河合
谷河原

水郡線では、水戸、上菅谷、常陸大宮、常陸大子、常陸太田の5駅のみ ICカードが使えます。
このうち、水戸駅以外の4駅は Suica定期券が利用できません。

東北本線

以下の3駅は、2027年春からICカードが使えるようになる予定です。

高久
黒田原
豊原

烏山線

下野花岡
仁井田
鴻野山
大金
小塙
滝
烏山

吾妻線

金島
祖母島
小野上
小野上温泉
市城
群馬原町
郷原
矢倉
岩島
川原湯温泉
群馬大津
羽根尾
袋倉
大前

吾妻線では、渋川、中之条、長野原草津口、万座・鹿沢口の4駅のみ ICカードが使えます。
このうち、渋川駅以外の3駅は Suica定期券が利用できません。

上越線

湯檜曽(ゆびそ)
土合

久留里線

黄色の駅は、2027年春からICカードが使えるようになる予定です。
なお、平山・上総松丘・上総亀山の3駅は、2027年4月1日に廃止されます。
(久留里~上総亀山駅間はバスに転換)

祇園
上総清川
東清川
横田
東横田
馬来田
下郡
小櫃
(おびつ)
俵田
久留里

平山
上総松丘
上総亀山

上記以外のJR駅では、ICカードが使えます。



ICカードでの 「エリア跨ぎ」 に要注意!

上記以外の駅でICカードが使える・・・ということは、

沼津駅から在来線で都内へ行くのにICカード使えるよね?

福島駅から在来線で宇都宮駅へ行くのにICカード使えるよね?

と思う方もいるかもしれませんが、答えはノーです。

以下の駅から乗車した場合、関東の駅でICカードで下車できません。
(御殿場線については後述)

①静岡県の駅からICカードで乗車した場合。
※熱海駅と伊東線・伊豆急行線の駅から乗車した場合を除く。
②福島県や宮城県の駅からICカードで乗車した場合。
※常磐線 浪江駅以南の駅から乗車した場合を除く。
③新潟県の駅からICカードで乗車した場合。
ICカードは、JR各社が設定しているICカードの利用可能エリア内で使うことができます。
JR東日本なら「Suicaエリア」、JR東海なら「TOICAエリア」といった具合です。
また、Suicaエリアは「首都圏エリア」「仙台エリア」「新潟エリア」「青森エリア」「盛岡エリア」「秋田エリア」の6つに分かれています。
そのため、Suicaエリアの駅からICカードで乗車して、TOICAエリアの駅でICカードで下車するといったように、エリアを跨いで使うことはできないのです。
常磐線の浪江駅以南は、福島県内であってもSuicaの「首都圏エリア」に入ります。
該当する駅については、以下の記事をご覧下さい。

御殿場線を利用する場合は要注意!

御殿場線の下曽我・上大井・相模金子・松田・東山北・山北・谷峨の7駅は、JR東海 TOICAエリアとなっています。

そのため、これら以外の関東の駅からICカードで乗車した場合、これらの駅でICカードで下車できません。(逆も同様)

静岡県の駅(熱海駅と伊東線・伊豆急行線を除く)からICカードで乗車し、これらの駅でICカードで下車することはできます。

特急「ふじさん」で新宿方面⇔松田駅を移動する場合も注意!

特急「ふじさん」
松田駅に停車中の特急「ふじさん」。(2018年3月撮影)

新宿方面から特急 「ふじさん」 に乗って 松田駅で下車する場合、改札口のIC改札機が使えないので、改札窓口の係員にICカードを渡して 出場処理をしてもらってください。
(小田急の新松田駅を出場したものとして処理されます)

逆に、松田駅から特急 「ふじさん」 に乗って 新宿方面へ向かう場合、改札口のIC改札機にはタッチせずに、改札窓口の係員にICカードを渡して 入場処理をしてもらってください。
改札口のIC改札機にタッチすると、下車駅(小田急線)でICカードが使えず、現金で精算する必要があります。

特急日光・きぬがわ・スペーシアきぬがわに乗る場合も要注意!

特急きぬがわ
大宮駅に停車中の特急「きぬがわ」。(2018年12月撮影)

JRと東武を直通する列車(特急日光・きぬがわ・スペーシアきぬがわ)に乗って、新宿・大宮方面から東武日光・鬼怒川温泉方面へ(あるいはその逆)移動する場合、ICカードを使わないでください。

ICカードを使うと、運賃が北千住駅経由で計算されるため、実際の経路よりも大幅に高くなる場合があります。

関東でSuica以外のICカードを利用する場合の注意事項

ICOCAやPiTaPaなどでSuicaグリーン券を購入できない

Suicaグリーン券を購入できるICカードは、Suica、PASMO、Kitaca、TOICAだけです。
ICOCA、PiTaPa、manaca、SUGOCA、nimoca、はやかけんでSuicaグリーン券を購入することはできません。

Suica以外のICカード、ICカード定期券は買えない

JR東日本の駅では、Suica以外のICカード(PASMO、ICOCAなど)を発売していません。
また、Suica以外のICカードを定期券として利用することもできません。

PiTaPaのポストペイ(後払い)は適用されない

関東の駅では、PiTaPaのポストペイ(後払い)が適用されず、カード内残額から減額されます。
カード内残額が不足している場合、チャージ(入金)が必要です。

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